使い方
- 上の「変換方法」で「全角 → 半角」「半角 → 全角」「英数字は半角・カナは全角」のいずれかを選びます。「英数字は半角・カナは全角」では、記号とスペースも半角になります。
- 変換したい文字の種類(英字・数字・記号・スペース・カタカナ)にチェックを入れます。チェックを外した種類はそのまま残ります。
- 入力欄に文字を入力するか貼り付けると、その場で変換結果が表示されます。変換ボタンを押す必要はありません。結果は「コピー」ボタンでコピーできます。
たとえば「TEL:03-1234 カブシキガイシャ」を「英数字は半角・カナは全角」で変換すると、「TEL:03-1234 カブシキガイシャ」になります。申し込みフォームや名簿の表記をそろえたいときは、この変換を使えば一度で済みます。
変換される文字の一覧
| 種類 | 全角 | 半角 |
|---|---|---|
| 英字 | ABC abc | ABC abc |
| 数字 | 0123 | 0123 |
| 記号 | !#$%&()@-+¥ | !#$%&()@-+¥ |
| スペース | 「 」(全角スペース) | 「 」 |
| カタカナ | アイウ ガパ ヴ | アイウ ガパ ヴ |
| カナの記号 | 。「」、・ー ゛゜ | 。「」、・ー ゙゚ |
句点・かぎかっこ・読点・中黒・長音記号(。「」、・ー)や濁点・半濁点(゛゜)は記号に見えますが、文字コード上は半角カナと同じグループに属しているため、このツールではカタカナとして扱います。これらを全角のまま残したい場合はカタカナのチェックを外してください。ただし、その場合はカタカナも変換されません。
半角にならない文字
- ひらがな・漢字:もともと半角の文字がないため、変換されずに残ります。
- ヵ・ヶ・ヮ・ヰ・ヱ:対応する半角カナがないため、全角のまま残ります。
- 改行・タブ:そのまま残ります。
よくある間違い
「〜」と「~」、「−」と「-」は別の文字
見た目はほとんど同じでも、「〜」(波ダッシュ)と「~」(全角チルダ)、「−」(マイナス記号)と「-」(全角ハイフンマイナス)は別の文字です。通常の変換で半角の「~」「-」になるのは「~」「-」だけです。どちらの文字が入力されるかは使っている環境によって変わるため、「変換したはずなのに半角にならない」場合の多くはこれが原因です。「〜 − “ ” ‘ ’ も半角の記号にそろえる」にチェックを入れると、これらもまとめて半角にできます。
電話番号の「ー」は長音記号
「03ー1234ー5678」のように長音記号「ー」で入力された電話番号は、「全角 → 半角」で変換しても「03ー1234ー5678」となり、ハイフン「-」にはなりません。長音記号はカタカナの一部として扱われるためです。フォームで電話番号がエラーになる場合は、「ー」を「-」に打ち直してください。
半角カナは文字化けの原因になりやすい
半角カナは古いシステムとの互換性のために残されている文字で、メールの件名や本文、一部のシステムでは文字化けの原因になることがあります。銀行の振込名義のように半角カナが指定されている場合を除き、カタカナは全角にしておくのが無難です。
Excel や Word で全角・半角を変換するには
- Excel:
=ASC(A1)で全角を半角に、=JIS(A1)で半角を全角に変換できます。ただし文字の種類は選べず、英数字もカタカナもまとめて変換されます。 - Word:文字を選択し、「ホーム」タブの「文字種の変換」から「半角」または「全角」を選びます。
「英数字だけ半角にしたい」「カナは全角のままにしたい」といった細かい指定が必要なときは、このツールで変換してから貼り付けると手軽です。
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